院長ブログ

2012年11月26日 月曜日

骨粗鬆症(Osteoporosis)のくすり

骨粗鬆症(こつそしょうしょう)とは、骨質が減少し、骨に鬆が入ったようになる。つまり、内部が空洞化し、骨が脆くなることです。

もちろん年齢とともに、骨質は減少します。高齢になり重度の骨粗鬆症になると、転んだだけで骨折することもあります。そんな場合には薬を使った化学療法が不可欠です。

でもなかには、『ちょっと心配だから、薬を飲んでおきましょう!』『検査の数値が、少し低いから、念のために薬を飲んで下さい』と、内科医から言われて、骨粗鬆症の薬を飲んでいる患者様がいます。毎日毎日、レントゲン像を診ている歯科医師として、こんなに良い骨をしているのに薬は必要ないだろう。と、しばしば思います。

骨粗鬆症の薬の多くは、BP製剤(ビスホスホネート系薬剤)です。この薬は破骨細胞を阻害し、骨の吸収を防ぎます。効能は一つですが、副作用は胃の不快感、便秘、上腹部痛、吐き気、胃炎、下痢、お腹がはる、消化不良、味覚異常、かゆみ、発疹、めまい、関節痛、、、
ほんとうはあと27項目の副作用があるのです。

くすりは逆さから読むと、リスクです。





投稿者 ヒロデンタルクリニック | コメント(0) | トラックバック(0)

コメントする

名前:

メールアドレス:

コメント:

トラックバックURL

カレンダー

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
アクセス


大きな地図で見る

〒350-1101
埼玉県川越市大字的場565-1

的場駅


平日 9:30~12:30 / 14:30~19:30
土曜 9:30~12:30
休診日 木曜・日曜・祝祭日

お問い合わせ 詳しくはこちら